おたくOLカオナシのオタクごと

ぼっちでも楽しいです

オタクOLの長い長いひとりごと~貴方にとってのアイドル~

カオナシです。

相変わらず現場のない日々・・・。カオナシの最近の楽しみはコスメを眺めることになってしまいました。限定品の発売時間に待機して急いで注文して届くのを楽しみに待つ。いやチケット取る行為と同じ!!結局ヲタク!!!世の中的にはマスクの影響で口紅が売れてないらしいのですが私は口紅ばかり買ってます(にっこり)次はチークを狙ってます(満面の笑み)

 

本日の記事は無駄に長いぐだぐだなひとりごとです。

 

先日あるアイドルの連載を読みました。なんと連載の文字数16925文字!担当の子ではないのですが読み応えがあって毎月更新楽しみに待っています(笑)その中で考えさせられる部分がありました。

一つ目【貴方にとってのアイドル】

カオナシのブログは俳優の推しのことも書いているから”アイドル”はもう少し広い意味で考えたい)

12歳の時に山Pを好きになりヲタクになり(このヲタクとは何をもってヲタクというのかも考えたいところ)15年超えとなってきました。アイドルをずっとみてきた15年。そんな自分にとってアイドルとは・・・。ここですぐに〇〇くん!〇〇ちゃん!と具体的な名前が出てくる方もいると思う。自分は今すぐには1人に絞れないかな~。でも15年の間担当や推しが数人変わってきましたが好きになる人は共通しているように感じます。

それは応援したい人

いや。当たり前じゃんwwwとつっこみたいところですが(笑)でも好きの形も人それぞれですよね。あの人と結婚したい!もファンサくれるから!も立派なそのアイドルを好きになる理由だしこの人にとにかくお金使いたい!もそう(過去の自分ですが)じゃあ”応援したい人”てなんだろうと考えたら

それは頑張ってる人

当たり前じゃんwwww(2回目)自分がこの子を応援したいと思う理由はいつもこれでした。この子すごい頑張ってる!て感じると応援したいと思ってしまうんですよね。もちろん頑張ってない子っていないと思うんです。みんな頑張ってる。じゃあ”頑張っている人”てなんだろうと考えたら

それは諦めない人

当たりま(略)諦めない子なんですよ!!!!!!(突然の特大ボイス)歴代の担当推しの子達には申し訳ないけどなんでもできちゃうエリートは個人的には魅力が感じられないんです。どこか不器用だったり抜けてたり。ダンス歌演技1番にはなれない(その時点でね)でもステージで頑張ってる。ステージに立つって大変なことだといつも思う。これ苦手だな、あいつの方がうまいなと心の中で不安があっても人前に立たなければいけない。それでも笑顔で精一杯頑張るわけですよ。そうするとね。応援したくなっちゃうわけですよ。。ステージの姿見れば真剣に頑張ってきたことはわかると思うんです。逆に適当にやっていることもすぐにわかると思うんです。(実は適当で真剣に見せてる子いたら演技力凄いと思うので応援したいw)じゃあ真剣に頑張ればそれでいいのか。世間とは厳しいものでただ頑張っただけでは認められないんですよね~。色々冷たい言葉も本人に向けてかけられる。でも諦めない。もっと頑張って次のステージに立つ。そうやって一段ずつトップへの階段を登れる子が私はアイドルだと思います。

ずっと駆け抜けてくれる人

ずっと。難しい言葉ですよね。ずっと大好き!ずっとファンだよ!て気軽に使ってしまいますが本当に永遠にその子のファンでいられるか。残念ながら私にはわかりません。1日でも長くファンでいたいけど環境は日々変わっていく。本当にささいなことで「もういいかな」なんて無責任に思ってしまうんです。そんな自分が言えることではないのですが。常に目標を持ってそれに向かって頑張ってくれる人は応援したくなります。自分は未熟な人間で目標を持ってそれに向かって頑張ることが小さい頃から苦手です。頑張る理由がわからなかった。でもジャニーズ好きになって担当ができてこのコンサートに行きたいからこれを頑張る!という目標ができたんですね。どんなに嫌なことでも辛いことでもここで辞めたらあの子に会えない!と思えたら頑張れるんですよね。あの子が諦めないなら私も諦められないといつも自分の1歩先で道しるべのように光っていてくれる。だからみんなが無理だよと言う大きな大きな野望を応援している子には言ってほしい。時間がかかってもいい。その分私も頑張れる。私も不器用でなにやるにも時間がかかるタイプなのでなんでもできちゃうエリートだと私が見えないずーーと先まで走っていってしまうので置いていかれてしまう感覚になってしまう。自分の勝手だし幻覚ですけど一緒に走っていきたいんです。

以上のことから【私にとってアイドルとは自分が頑張ることができる目標】と無理やりまとめたいと思います(笑)

でもさ。色々書いちゃったけどにこにこ笑って可愛い~!かっこいい~!と思わせてくれたらもうその子はアイドルだよ(え)

 

二つ目【アイドルが持つべき距離感】

アイドルがと書くべきかファンがと書くべきか。この連載を書いてくれた子は近づきすぎない、ソーシャルディスタンスと書いてくれたんだけど。自分と応援している子との距離感。それも人それぞれ価値観が違うと思う。今ってそれこそアイドルの形もたくさんあって会える・触れることにそのアイドル・タレントの価値があると考えることもできる。

心の距離に関しても表に立つ顔だけ知っていればいいと私は思います。このstayhome期間に特に感じましたが家とか見たくなかったwキッチンとか見たくないんですww調味料とか見ればなんかわかっちゃうことあるじゃないですか(笑)(笑)もちろん絶対話すなとも言わないし私物とか見せてくれたら嬉しいですけど見せなくてもいいかなと思う。あくまでアイドル・タレントとファンであり友達でも家族でもない。会ってもいいよと許可されたその空間でしか会えない貴重な手の届かない存在でいてくれたらいいんです。向こうから来なくていい。自分から会いに行きます。簡単にメッセージ送れてやり取りできなくてもいい。でもこれってすごい古い考えだなと思う。一方的に応援する時代が終わったと思うけど私はアイドルは手の届かない存在でいてほしいタイプです。

表舞台に立つって感情のコントロールもしなくちゃいけないしいつも笑顔でいてくれることはすごいことだと思う。だからこそ裏というか見えないところでは自由にリラックスしていてほしいな~なんて綺麗ごと思ったり・・・(女の子泣かせるようなことはしないでね!)アイドルもファンもどちらも人間でありそれぞれに感情がある。だからこそ相手を思いやる気持ちは大事だなと最近しみじみと。。。これしたら相手はどう思うのか。小学生で習うようなことだけど大事なんですよね~。。。反省。

 

 とながーーーーいひとりごとでした!(相変わらず何言いたいのかわからない)

遠征したいなーーーーーー!

 

本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

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